人の命を支え、
高い品質で製品をつくる日々は、
やりがいに満ちています。

生産部門 製剤部

髙木 駿太(たかぎ しゅんた)

2013年入社 東京都市大学 工学部 機械システム工学科 卒業

原薬レベルから高い品質を
担保できるジェネリックメーカー。

現在のお仕事と志望動機を教えてください。

外用剤(液剤・クリーム剤)を充填する機械のオペレーターとして、調整・型替えなどを担当しています。私の職場の製剤第二工場は2011年にできた新しい工場なのでとてもきれいで、職場の雰囲気も良く、和気あいあいと相談や意見のしやすい環境です。ジェネリック医薬品の有効性・安全性がより重要視されるなか、陽進堂は、原薬レベルから高い品質を誇るジェネリック医薬品を、 安定的に供給できる製薬企業であること。また、地元企業であることも志望の決め手の一つでした。

人の命を支える仕事。

仕事のよろこび、やりがいを感じるところは?

やはり、人の命を支える仕事をしているということにやりがいを感じます。特に、新しい医薬品の実機生産に携わって、製法の検討・改良を何度も行うなかで、実際に製品となった時は本当にうれしいですね。機械トラブルなどが起きると生産スケジュールが遅れてしまうため責任重大です。いかにトラブルを無くすことができるか、起きてしまったらいかに早く生産を再開できるかというところに苦心しています。入社したての頃は自分に与えられた仕事をこなすことで精一杯でしたが、今では生産スケジュールや周りの状況を見ながら臨機応変に対応できるようになりました。

積極的に、責任をもって
自分の仕事をしていきたい。

仕事の上で大切にしていること。
目標・目標とする将来像は?

無理をしないこと、一人でできないことがあれば協力をお願いすることです。現在の仕事だけにとどまらず、様々な知識を吸収していきながら、「困ったら髙木に聞け」と言われるようになりたい。そのためにたくさん経験を積んでいきたいです。積極的で責任を持って自分の仕事を行える人が目標です。これから志望をする学生さんにも、就職活動を機会に自分を見つめ直し、自分のやりたいこと、将来実現したいことを明確にして行動に移して欲しいと思います。後悔のないよう積極的に活動し、自分の納得のいく就職活動にいていただければと思います。