医薬品業界の急激な変化をとらえ、
仲間といっしょに課題を解決する。

研究開発部門 製造技術センター 調査グループ

松木平 琢也(まつきひら たくや)

2007年入社 富山大学大学院 理工学教育部 化学専攻 修了

大きなチャレンジができる会社です。

志望動機と仕事のやりがいをお聞かせください。

陽進堂は、様々なことにチャレンジしていこうとしている会社で、自分が大学で勉強した知識や経験を生かし、いろいろなことができると感じました。現在は、医薬品の開発業務の中で、開発を効率よく行うための特許等の調査や医薬品として承認を取得するための申請業務の一部を行っています。自分が開発段階で、調査、検討や申請等に関わった商品が、会社の重要な商品になったと感じた時にやりがいを感じます。苦労した品目が製品になったときは、本当にうれしいものですよ。

幅広い視点を持ち、
論理的に考え、伝えること。

仕事で大切なこと、成長したと思えることはなんですか。

医薬品業界が急激に変化する中で、様々な課題が生じることがあります。入社前に考えていた仕事よりも、幅広い業務に携わることができていると感じます。そんななかで、価値観や視点などが異なる、いろいろな人と課題をいっしょに解決する際には、いかに自分の意見を相手にきちんと伝えられるかという点が大切。自分の意見を相手に伝え、納得してもらうためにどのようなことが必要か、論理的に考えられるようになったことは成長を実感できるところですね。

若い仲間といっしょに、
積極的に行動していきたい。

職場環境について、また、今後の目標はなんですか。

会社の成長によって、従業員も増えましたが、年齢層が比較的若く、同じような感覚で話ができることが多いこと。また、会社のバックアップもあり、在職中に大学院博士課程を修了することができました。これからは、もっと幅広い視点で仕事を行うことを目標にしています。解決しなければいけない問題、課題も多いですが、それらに負けない行動力がある人といっしょに頑張っていきたいと考えています。