DRUG SUBSTANCE

原薬の製造

安定供給と品質を確保するための原薬工場を稼働。

原薬は医薬品の主成分であり、高い信頼性が要求されます。陽進堂は、原薬を自ら開発することで、合成や品質管理の知見を蓄積してきました。この知見があるからこそ、自社製造の原薬はもちろん、外部から調達する原薬も徹底管理することができます。私たちは、原薬の合成から製剤まで、一貫体制で品質保証ができる、ジェネリック医薬品のスペシャリストです。

原薬のクオリティ

陽進堂では、安定供給と品質確保を目的とし、自社原薬製造設備の構築など原薬の供給能力強化を行ってきました。今後も安定供給と品質を確保した工場を安定的に稼働していきます。

効率化

作業の自動化をはかるDCS(Distributed Control System:分散制御システム)を導入し、効率性と安全性を高めています。

高品質

ゾーンごとの独立した製造ライン。そして、空調・差圧管理など、交叉汚染を完全防止しています。

安全性

粉塵爆発を予防するため、帯電防止機能を備えた設備・機器を充実させています。

設備紹介

反応釜
溶媒質量流量計
コニカル乾燥機
粉砕器
濾過乾燥機
DCS
(分散制御システム端末)
原料資材倉庫